9月19日(木) あいくる にて
第四回定例会を開催しました~。
今回も『アレルギー支援ネットワーク』より中西さんがおいでくださり『へきなんアレルギーの会』の活動をサポートしてくださいました。いつもご協力くださり感謝感謝です(*^^*)
今回は子どもたちの現況報告や相談、そしてアレルギー大学での講義内容のお話がありました。
なんと、アレルギーの発症と日照時間には深い関わりがあるとのこと。
日照時間が長い時期に産まれた赤ちゃんと短い時期に産まれた赤ちゃんとでは、短い時期に産まれた赤ちゃんの方がアレルギー発症のリスクが約2倍も高いらしいのです!世界規模での研究結果だそう。
冬生まれの子にアレッ子が多いのは何となく感じていましたが、研究の結果として示されるとドキッとしますね…。早く知りたかったぁぁぁ( ;∀;)
産まれたばかりの赤ちゃんを外に連れ出すのは躊躇われると思いますが、室内で裸ん坊にして数分窓際でごろんとしているだけでも十分日光浴になるそうですよ♪
これだけでアレルギー発症のリスクが減るなら嬉しいですね♪
もちろん、日焼けするほどの日光浴はNGです!!
今後もどんどんアレルギーについて解明が進んでいくといいなぁ。
アレルギー完治の特効薬もいつかできたりして!?ちょっとだけ期待(’-’*)♪
さて!『へきなんアレルギーの会』のチラシがいよいよ配布されますよ~!
碧南市内の病院や児童センター、公民館、幼稚園、保育園などなど。
沢山の方のご協力のお陰で色々な場所に掲示していただける事になりました。
アレルギーで悩んでるお子さん、お母さんお父さんに届け~!!